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四季のウリ民俗を画像で楽しんでください。
 

 サルプリとは、南道巫女達が凶殺(ヒュンサル)と災難を除去し安心立命、皿に幸福を迎え入れる宗教的祈願を意味するウリマルで、巫舞から散調、即興舞に変化した踊りである。

 特徴は白いチマ・チョゴリに長い布切れを手に、上半身だけを動かし、決して足を上げたりしない、優雅な踊りだ。伴奏は三弦六角を用いた「シナウィ」「神房曲」のような規則的リズム曲を用いるが、これが踊りの伴奏になると「サルプリ」曲に変化するのである。

 サルプリ踊りは古典舞踊が大衆化すると共に、巫舞、能楽舞、仮面舞、僧舞等とともに民族舞踊として一般に親しまれている。

 この踊りが上腕だけを主に動かす理由は、女性の胴体は男性を支配する、すなわち赤ちゃんを生んだ聖所がある場所なので、下卑な動きを興えてはならないからだという。ちなみに「サルプリ」という名称は、舞聖韓成俊翁が1936年、自作発表会に初めてつけた名前である。

画・文
木丁・金龍煥

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