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<在日弱者支援へネット>民団・総連、市民団体
2006-03-29
行政と連携

 【京都】京都市内在住の外国人高齢者や障害者らのための幅広い生活支援ネットワーク「モア」(仮称)が20日、市内の「ハートピア京都」で発足した。行政からも多数、応援に駆けつけた。

 地元で長年にわたって実績を築いてきた民団京都府本部(金有作団長)と総連京都府本部(金学福委員長)、および地元のNPO法人「京都コリアン生活センターエルファ」(鄭禧淳理事長)、日本人の学識者らが幅広く手をつないだ。

 スローガンは「国際都市京都においてハナ(一つ)になった在日同胞が中心になり、京都市在住外国人の高齢者・障害者の生活支援ネットワークの立ち上げに行政と共に協働し、支援活動の輪を広げて共に生きる地域社会を築いていく」こととしている。全国でも初の試みだ。

 「モア」はハングルで「集める」の意味。英語のもっと(MORE)の意味も含む。ここには中国残留帰国者や日本国籍の在日同胞も視野に入れている。

 共同代表に選ばれた加藤博史龍谷大学教授は、「『京都モアネット』に相談さえすればどこかにつないでもらえるし、支援も受けられるという場に育てていきたい」と抱負を述べた。

(2006.3.29 民団新聞)
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