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民団鳥取「在日講座」30回目に…2部構成で講演
 【鳥取】市民の立ち位置から在日関係を考える民団鳥取本部(薛幸夫団長)での「在日講座」が4日、30回目を迎えた。

 2部構成。第1部では「日本韓国の市民友好の会」事務局を担い、在日韓国人に対する人権、生活、社会的地位の向上を支援している江角秀人さんが講演。ヘイトスピーチに対抗し、行政そして議会、県民市民を巻き込んで取り組むと語った。

 第2部では県公文書館職員で、かつ歴史研究家でもある西村芳将さんが「瓦町新地(衆楽園)と朝鮮人酌婦(娼妓)」と題して講演。瓦町新地の場所由来、娼妓の実態、さらに朝鮮人酌婦の渡航経歴や管理体制などについて明らかにした。

 講演は1時間半に及んだが、来場者からの質疑がさらに30分にわたって続いた。薛団長は「日本の植民地政策や慰安婦問題があぶり出された」と感想を語った。聴衆は約30人だった。

(2017.3.8 民団新聞)
 
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