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追悼碑前で慰霊の舞…「浮島丸」爆沈から72年
追悼碑の前で慰霊の舞を献上する舞踊家たち
祐天寺での追悼会
 【京都】日本の敗戦直後、青森から帰国を急ぐ同胞労働者とその家族らを乗せた旧日本海軍輸送船「浮島丸」が舞鶴湾で謎の爆沈をとげ、549人が亡くなった「浮島丸事件」から今年で72年。事件当日にあたる24日、今年で40回目を数える追悼集会(「浮島丸殉難者を追悼する会」主催)が現場近くで営まれ、地元の同胞関係者と市民ら約250人が黙祷を捧げた。

 主催団体を代表して余江勝彦会長は、「日本人の責任」として事件から教訓を学びとり、平和の確立にむけてこれからも追悼事業を続けていくと約束した。同じく民団舞鶴支部の金英王支団長と総連京都本部の姜主淳副委員長も追悼の言葉を述べた。

 参列者を代表して駐大阪韓国総領事館の河泰允総領事、続いて京都府知事と舞鶴市長の各代理による献花が続いた。また、加藤勝信厚生労働大臣からは追悼のメッセージが寄せられた。韓国茶道協会の尹道心京都支部長は追悼碑の前で献茶を披露。金一志韓国伝統芸術院と韓国国家重要無形文化財第39号処容舞保存会の舞踊家が慰霊の舞を献上した。

◆東京・祐天寺でも追悼会
 解放直後の浮島丸事件(1945年8月24日)などで犠牲となった韓国・朝鮮人の遺骨が安置されている東京・目黒区の祐天寺で22日、市民有志による第29回追悼会があった。追悼会の世話人を代表して区内在住の金昌鎮さん(京畿道利川市名誉市民、随筆家)が「いま、世界が戦争に向かっている気がする。戦争は絶対に起きてはならない」と訴えた。

(2017.08.30 民団新聞)
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