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行基菩薩の実践に学ぶ… 民団生駒 「多文化共生の先頭に」
出演者全員が舞台に立ったフィナーレ
伝統文化公演で

 【奈良】「韓国伝統文化公演インいこま『歴史の風』」(民団生駒支部主催)が12月23日、生駒市南コミュニティセンターせせらぎ大ホールで開催され、会場は400人で満席となった。同事業は「奈良県多文化共生・国際化推進モデル事業」に採用された。

 1部は奈良時代の渡来系僧侶・行基を取り上げた。行基は福祉やボランティアの先駆者として知られる。民団生駒支部が「行基菩薩を慕う心」をアピールしたのは「来年の生誕1350年を前に、福祉、ボランティア・多文化共生事業の元祖ともいうべき行基菩薩に学び、地域の交流と共生の先頭に立ちたい」(金富潤支団長)という決意の表明でもある。

 第1部は歴史地理学者の千田稔・県立図書情報館長が「行基菩薩を慕う心」と題して講演。第2部は韓国から来日した印南順韓国伝統文化院長ら17人が宮中舞踊などを披露した。地域の郷土芸能を次世代に伝える地元生駒山麓太鼓保存会も25人が迫力ある太鼓の音を響かせた。フィナーレでは全員で「アリラン」を合唱し、会場が一体感に包まれた。

 山麓太鼓保存会の代表は「今後も韓国との交流を続けたい。」と語った。

 家族で来たある同胞は「我々の国にこんな誇らしい文化があることを初めて知った」と語った。

 公演終了後、今後の多文化共生、日韓親善友好事業での民団の役割への期待の声と来年度以降の『歴史の風』開催を期待する声が相次いだ。
(2018.01.01 民団新聞)
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