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3機関長立候補者の所信表明…議長立候補者・朴安淳(73)
朴 安 淳(73)現 中央本部副団長
次世代が受け継げる規約に

 親愛なる中央委員、代議員、そして選挙人の皆様、平素、在日同胞社会と民団組織発展のために献身的に努力されておられる皆様に心より敬意を表します。

 来たる2月22日の第54回定期中央大会にあたり、議長に立候補しました朴安淳です。私は立候補に際しての所信をここに明らかにし、議決機関に与えられた諸課題を着実に実行していきます。

 時代が急激に変わり、在日同胞社会は、世代交代や少子高齢化、日本国籍者や新規定住者の増加などによって大きく変化してきています。民団組織もそれらの変化の波を受けて果敢な変革を迫られています。

 戦後から今日まで70年余りの歴史を持つ民団は、同胞の底力を発揮して、これまで幾多の困難を乗り越え、難局を克服してきました。

 今ある難局も、私たちが先頭に立って知恵を集め、汗をかき、努力を傾けて乗り越えていかなければなりません。そのためには、在日同胞の求心体である民団が中心になり団結して、組織構造を果敢に変革していくことが求められています。

 すでに21世紀も20年近くが経過しました。私たちはこれ以上、優柔不断に立ちどまって、進むべき未来の方向を見失ってはなりません。今こそ、民団は一歩前に進む勇気と自立が求められています。私は、議長に就任した暁には、多様な同胞の声に耳を傾け、この難局を乗り越え未来を生き抜くことができる民団の幅広いルールづくりに努める覚悟です。私は皆様とともに民団の主導力を高めていきます。

 このような心構えにたって、私は次のような課題を実行していきます。

 ●同胞社会の実情、時代の情況を踏まえ、地方・支部・傘下団体が民主主義の原則に立って、現実的に運営しやすいよう民団の規約・規定の見直しをしていきます。

 ●時代の変化に対応し、次世代が受け継ぐことができる民団の宣言・綱領、規約・規定の見直しを図ります。

 ●団員の声を幅広く集約し、執行機関と一緒になって、民団の将来のためのビジョンの提示と実現に努めていきます。

 今ある課題をこれ以上先延ばしすることなく、これからの民団のあり方を提示していくことに全力で臨む決意です。実直に前に進んでいきます。皆様の深いご理解と幅広いご支援を衷心よりお願い申し上げます。

【主要組織経歴】
 1982年〜、東京韓国青年商工会会長。
 88年〜、在日韓国青年商工人連合会会長。
 97年〜、東京韓国商工会議所副会長。
 06〜12年、在日本大韓体育会会長。
 12年〜現在、民団中央本部副団長(2期)。

(2018.1.31 民団新聞)
 
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