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<平昌冬季五輪>民団から組織委に募金2億円届ける…あと9日で開幕
民団から組織委に募金2億円が伝達された(写真は右から崔相英会長、韓佑成理事長、呉公太団長、李煕範委員長、張秀子団長夫人)
 平昌冬季五輪は、いよいよ2月9日開幕する。

 民団は24日、平昌冬季五輪・パラリンピック成功のために、在日同胞社会で集めた募金2億円を平昌冬季五輪・パラリンピック組織委員会に伝達した。呉公太団長はこの日、オリンピックパークテルで開かれた平昌冬季五輪・韓国選手団結団式に参加した後、平昌冬季五輪組織委員会・ソウル事務所を訪れ、李煕範委員長に面談した。募金伝達式には、韓佑成在外同胞財団理事長、崔相英在日大韓体育会長らが同席した。

 呉団長は在日同胞の誠金が五輪・パラリンピック代表選手団の後援のほか、社会的弱者の観覧サポートや足の不自由な人の移動をサポートする車椅子、リフトバンなどの購入などに使用してほしいと伝えた。

 伝達式で李委員長は「今日、大韓民国選手団の結団式を行い、明後日は選手村がオープンする。冬季五輪はすでにスタートした」と述べ「在日同胞から寄せられた大切な誠金を有意義に使用したい」と明らかにした。呉団長は「私たち民団は韓国で国際スポーツ大会が開催されるたびに、できる限りの後援活動を展開してきた」としながら、「今日、お渡しした募金も平昌冬季五輪の成功的開催を願う在日同胞の気持ちが込められている」と述べた。

 呉団長はまた、「北韓選手も参加し、平和五輪になってほしい」とし、「安倍首相も開会式に出席すると明らかにし、さらに意味深い大会になる」と付け加えた。記者との質疑応答では、「建国40年目に開いた88ソウル五輪で在日同胞は100億円を集めて寄付し、3つの五輪競技場建設に充てられた。当時、在日韓国婦人会は、別途に1日10円募金運動で誠金を集め、全国各地の観光地や高速道路のサービスエリアにきれいなトイレを新築した」と述べ、「婦人会が韓国のトイレ改善の発端になったという事実はおそらく知られていない」と話した。

 崔体育会長は「韓国が初出場した1948年のロンドン五輪の時、韓国選手団は釜山から船で福岡へ渡り、列車で横浜にやってきた。横浜港から香港などを経てロンドンに向かった。その時も在日同胞は募金を集めて、韓国選手団のユニホームと競技用具をはじめ、ロンドンまでの渡航費を支援した」と語った。

 民団では各地方や傘下団体などが9日の開会式をはじめ、各競技に1000人規模の観戦ツアーを予定している。

(2018.1.31 民団新聞)
 
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