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サラム賛歌<25>草木染にも民族の感性(17.02.22)
染色にかけた人生李炳瓚さん 穏やかな笑顔の中に、凛とした空気が漂う。丁寧な美しい日本語を話す李炳瓚さん(85)は、これまで40年余り、染色家としての道を歩み続けてきた。 李さんは中国の天津にかつてあった、外人租界で生まれた。建築家の父が建てた、レンガ造りのモダンな洋館で暮らし、近所の日本人小学校に通った。 日本の敗戦による引き揚げ...

サラム賛歌<25>日中交流 「歴史」背負って(17.02.08)
延辺に根をおろす小林恒夫さん 中国吉林省にある延辺朝鮮族自治州。小林恒夫さん(72)は、その州都である延吉市で活動して、今年で13年目になる。 長らく延辺大学で日本語を教えながら、「ふれあいの場」という日中の民間交流センターの運営に関わってきた。中国の学生たちに日本文化の体験などを通じて、民間の国際交流へとつなげていくことが目的だ。 4年前に延辺大学を定年退...

サラム賛歌<24>伝統的韓服の美を追求(17.01.26)
ヌビ作家 尹炳玉さん 飾り気のない笑顔。小さなことなど気にもしない性格。およそ針仕事にいそしむ女性のイメージとは、かけ離れている。それがヌビ作家、尹炳玉さん(67)の魅力でもある。 若いころは、韓国銀行に勤めていた、というキャリアの持ち主。働きながら、趣味で書道や生け花を習ったり、登山に夢中になったりした。「なんでも、のめり込んでしまうタイプ」と言う。 ソウ...

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