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本団では、昨年に続き「第2回 MINDAN文化賞」を実施します。同賞は在日に関連する研究論文、韓国の時調や日本の短歌などの詩歌、心温まる親孝行エッセイの募集を通じて、アマチュアの方々を老若男女や国籍の如何を問わず獎励することを目的とした文化コンテストです。このほかに在日にまつわる古い写真を発掘する部門があり、全4部門で構成されています。審査・発表後には受賞作品集を刊行するほか、本団の各種印刷物への掲載や展示など、対外的にも幅広く公開する予定です。在日の歴史を今に伝える「MINDAN文化賞」に、多くの方のご応募をお待ちしています。 1.論文部門
21世紀もすでに数年が過ぎ、世代・国籍・家庭・教育など、在日は多様化の時代を迎えています。今、在日社会の現実はどうなっているのか。将来はどうあるべきであり。その展望はどこにあるのか。あるいは過去の中から新しい真実を掘り下げることはできるのか。その上で、在日の可能性はどこまで広がっているのだろうか…。そのような視点からの斬新な研究・意見発表を論文部門では幅広く募集します。
■募集内容
○主題:法的地位、民族教育、未来像など、在日同胞問題に関する研究発表、または意見開陳(リポート)
▽例:「再入国制度は必要か?」
「日本の中の渡来人文化から見えるもの」
「2050年の在日同胞社会像」
「韓日の架け橋たる在日−その足跡と未来」
■応募規定
@ワープロ原稿に限る(A4用紙(横書き30字×40行=1200字)5枚(6000字)以上7枚(8400字)以内に整理)
A提出は、E-mail送信に限る(郵送・FAX送信・持参は不可)
B表紙に250字以内で要旨説明を付記
C表紙に題名・住所・姓名(韓国名以外の場合は「ふりがな」を付記/筆名使用は不可/グループで応募する場合は代表者名を明記)・性別・職業(部署・職責)または学校(専攻・学年)・電話番号を明記
D資料・参考文献などがある場合は、最終頁に本文の関連部分と出典を明記
E日本語原稿に限る(日本語以外で応募する場合は全文の日本語訳文を添付すること)
F1名(1グループ)に付き1編に限る
G他の賞に応募したことのない、未発表作品に限る
■賞
@最優秀賞
1編(表彰状/賞金50万円と記念品)
A優秀賞
2編(表彰状/賞金20万円×2名と記念品)
B其他
特別賞・激励賞など、審査委員会が認定した場合に設定・施賞
2.詩歌部門
時調は韓国の古典定型詩で、高麗王朝後期の14世紀後半までに成立した詩型です。初章・中章・終章で計43音・3行の組み立てになっていますが、これを日本語で表現しようとした在日二世の試みから、一行20字以内で3行の「三行詩」が生まれました。詩歌部門では、これらに日本の定型詩である短歌と俳句、そして自由詩を加えました。皆さまの創作と応募を通じて、韓日文化交流の一助につながればと思います。
■募集内容
@韓国語作品…時調/自由詩
A日本語作品…三行詩/俳句/短歌/自由詩
■応募規定
@ワープロ原稿に限る(複数応募の場合もなるべくA4用紙1枚に整理)
A提出は、E-mail送信に限る(郵送・FAX送信・持参は不可)/但し、学校が授業などの一環として学生に創作させ、一括して提出する場合に限り、手書き・郵送も可
B時調・短歌・俳句の字数は、各々の基本定型に依る/自由詩は400字以内
C作品に題名・住所・姓名(韓国名以外の場合は「ふりがな」を付記/筆名使用の場合は本名を付記)・性別・職業(部署・職責)または学校(専攻・学年)・電話番号・詩歌(時調・三行詩・俳句・短歌・自由詩)の何かを明記
D韓国語または日本語原稿に限る/但し、韓国語で応募する自由詩の場合は、全文の日本語訳文を添付
E1名に付き3編までに限る/但し、韓国語・日本語の各々3編ずつの応募は可
F入賞作品は審査委員会で一部リライトすることがあります。
■賞
@最優秀賞
1編(表彰状/賞金5万円と記念品)
A優秀賞
大学生・社会人の部…6編(表彰状/賞金2万円×6名と記念品)
小・中・高校生の部…6編(表彰状/賞金2万円×6名と記念品)
B佳作
数編(表彰状/賞金1万円×数人と記念品)
但し、高校生以下の受賞者には賞金と同額の図書カードを贈呈
3.写真部門
「乙巳条約」から一世紀になる2005年を「在日百年」と記念し、各地で様々な事業が組まれました。本団では写真展や映画祭を開催したほか、在日韓人歴史資料館の開設にも力を注ぎました。写真部門ではその趣旨を引き継ぎ、在日の足跡や家族の絆、そして苦難の中にもたくましく生き抜いた一世たちの歩みを一枚の写真を通じて、掘り起こして行きたいと思います。家の押入れや実家の納戸を改めて探して見てはいかがですか?
■募集内容
○主題:「語り継ごう『在日』を!」
▽例;在日100年の歴史を今に伝える古い(歴史的)写真
「開店祝賀 写真」「花見写真」「草創期の民団大会」
「家族の肖像」などの各種記念写真・集合写真
■応募規定
@写真現物に限る(サイズは不問)
A作品には必ず題名をつける(無題は不可)
B別紙に題名および写真が撮影された年月日・場所・被写体・背景などを150字程度で付記(但し、古い写真であるために年月日・場所を特定することが難しい場合は、おおよそでも可)
CBに応募者の住所・姓名(韓国名以外の場合は「ふりがな」を付記)・性別・職業(部署・職責)または学校(専攻・学年)・電話番号を明記
D応募数の制限はなし(但し、ABCは必ず一点ずつ作成すること)
E応募写真の返却を希望する場合は、その旨をBの別紙に明記
F応募者に使用権利のある未発表作品に限る
■賞
@最優秀賞
1点(表彰状/賞金5万円と記念品)
A優秀賞
3点(表彰状/賞金2万円×3名と記念品)
B佳作
数点(表彰状/賞金1万円×5名と記念品)
4.孝道部門/第5回 MINDAN『孝道賞』親孝行エッセイ・コンテスト
父母を大切にし、祖先を敬う心をあらわす『孝道』は、韓国の伝統的な価値観であり、日本で言う「親孝行」に当たります。本団では、現代社会に失われつつある『孝道』の精神を少しでも後世に伝えていくことを目的として、「第5回親孝行エッセイ・コンテスト」を実施します。父母から語り継がれた苦難や喜び、あの時にこうしていればと悔やむ思い、今だから言える感謝の気持ちなど、ご自由にお書き下さい。
■募集内容
○主題:孝道(親孝行)に関する内容であれば自由
▽例;「今も心に残る母の言葉」
「今も目に焼きつく父の背中」
「両親へのラブレター」
■応募規定
@ワープロ原稿に限る(A4用紙(横書き20字×30行×2段=1200字)1枚に整理)
A提出は、E-mail送信に限る(郵送・FAX送信・持参は不可)/但し、学校が授業などの一環として学生に作成させ、一括して提出する場合に限り、手書き・郵送も可(手書きの場合は市販の原稿用紙を利用)
B表紙に題名・住所・姓名(韓国名以外の場合は「ふりがな」を付記/筆名使用は不可)・性別・職業(部署・職責)または学校(専攻・学年)・電話番号を明記
C日本語原稿に限る(日本語以外で応募する場合は全文の日本語訳文を添付すること)
D1名に付き1編に限る
E他の賞に応募したことのない、未発表作品に限る
F入賞作品は審査委員会で一部リライトすることがあります。
■賞
@駐日大使特別賞
1編(駐日大使表彰状/旅行券10万円と記念品)
A大学生社会人賞
2編(表彰状/旅行券5万円×2名と記念品)
B中学生高校生賞
2編(表彰状/旅行券5万円×2名と記念品)
C小学生賞
2編(表彰状/旅行券5万円×2名と記念品)
D佳作
数編(表彰状/旅行券1万円×数名と記念品)
主催 |
在日本大韓民国民団中央本部(韓国民団) |
主管 |
韓国民団・中央民族教育委員会 |
部門構成 |
@論文部門
審査委員
李成市(早稲田大学文学学術院教授)
李鍾元(立教大学法学部長)
朴一(大阪市立大学大学院経済学研究科教授)
姜誠(ルポライター)
A詩歌部門 審査委員
金時鐘(詩人)
李正子(歌人)
金一男(「時調(三行詩)の会」 事務局幹事)
B写真部門 審査委員
呉徳洙(映画監督)
「昭(写真家)
羅基台(在日韓人歴史資料館事務次長)
C孝道部門 審査委員
中央民族教育委員会(李愚京委員長) |
賞金 |
総額 250万円(副賞を含む) |
募集概要 |
@4部門とも公募に依ります。
A応募作品は、2008年9月3日必着とします。
B応募資格には基本的に制限がありません(年令・国籍などは不問)が、在日の研究や執筆を職業とされている方は応募対象とはなりません。
C論文・詩歌・孝道部門への応募は、ワープロ原稿のE-mail送信を原則とします。(但し、詩歌・孝道部門に学校単位でまとめて応募する場合に限り、手書き・郵送も可)
D受賞・入賞作品の諸権利は、主催者に帰属します。
E受賞作および入賞作の一部は「民団新聞」をはじめとした本団の印刷物、刊行物、展示会などに使用することがあります。
F原則として、応募作品は(写真部門を除き)返却しません。
G応募者の個人情報は、同賞に関すること以外には使用しません。
H応募作品の審査・選考は、各部門審査委員会に依ります。
I各賞は審査の結果、該当者なしとなる場合もあります。
※詳細は、本団ウェブサイト(http://www.mindan.org)をご参照下さい。
(第1回受賞作品をご覧いただけます) |
応募先 |
韓国民団・中央民族教育委員会「MINDAN文化賞」○○部門 宛
〒106-8585 東京都港区南麻布1-7-32(文教局 気付)
TEL 03-3454-4615 FAX 03-3454-4614
E-mail:bunkyo@mindan.org |
発表 |
2008年11月/本団機関紙「民団新聞」紙上 |
表彰 |
授与式を東京の韓国中央会館で2008年12月14日(日)に予定 |
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