




ダンスで韓日友好を深める
【愛知】民団愛知本部(李豊宏団長)は9月28日、韓日国交正常化60周年記念「2025愛知K‐POPダンスフェスティバル『Join us!』」を名古屋市内の公会堂大ホールで開催、34組329人が出演し、観客620人を楽しませた。
同フェスティバルは例年民団三重本部(洪光子団長)が開催している「K‐POPダンスフェスティバル」を参考に、愛知でも韓日交流の輪を広げようと昨年初開催。好評を博したことから今年も継続開催となった。
李団長は「サブタイトルの『Joinus(ジョイナス)』は、KoreaのKとJapanのJを融合し、仲間をつくろうという意味がある。韓日国交正常化60周年という記念の年に、K‐POPダンスを通じて韓日関係も一層友好が深まることを願う」と期待を込めた。
仙台・勾当台公園に4万人
【宮城】韓日国交正常化60周年を記念した「2025日韓親善フェスティバルin仙台」(民団宮城本部主催、宮城県日韓親善協会共催、在外同胞庁後援)が10月18、19日の2日間、仙台市の勾当台公園で開催された。両日とも秋らしい陽気に誘われて会場には約4万人の来場者が訪れた。
開会式には李純午団長をはじめ、金要燮駐仙台韓国総領事、藤崎三郎助・宮城県日韓親善協会会長や仙台市などから関係者が出席した。
メインステージでは、光州広域市立唱劇団による躍動感あふれる韓国伝統農楽をはじめ、仙台発祥の郷土芸能すずめ踊りなどの公演が披露された。その他、韓国体験コーナーでは、チマチョゴリ着付けや、まずはこれだけ覚える10選韓国語講座無料体験などが行われた。飲食ブースには宮城韓国婦人会をはじめ辛さと旨さが売りの韓国屋台が大集合、お祭り屋台やキッチンカーも多数出店して行列を作るなど多くの来場者で賑わった。
オリニテント初出店に挑戦
【神奈川】民団神奈川本部(李富鉄団長)恒例の文化交流イベント京畿道・神奈川県友好提携35周年「韓日市民交流マダン」が10月25日、県立三ツ池公園で開催された。
メインステージでは、京畿道立芸術団、京畿道民謡、横浜都筑太鼓、K‐POPダンスなどの公演が披露され、集まった来場者は飲食を楽しみながら思い思いにプログラムを満喫した。
韓国飲食屋台も賑やかに横浜、南部、鶴見、大和など各支部や婦人会、青年会が出店。チヂミやトッポッキ、チャプチェ、韓国おでん、ヤンニョムチキン、チェユクポックムなどの韓流グルメが勢揃いした。
今年は小学校高学年と中学生によるオリニテントが初出店。青年会メンバーがサポートしてチョコバナナやヨーヨー釣りなどの販売にチャレンジした。参加オリニは「自分たちで計画して楽しく販売できた。また来年もやりたい」と頼もしく語った。
園内のコリア庭園では、韓国の伝統的な民俗ノリ(遊戯)や韓国料理研究家の柳香姫氏指導によるキムチ漬け体験、利川陶磁器体験、韓服試着体験、韓国工作体験、京畿道広報ブースなどの展示が行われた。
圧巻のステージで観客魅了
【大阪】韓日国交正常化60周年を記念した「THEマダンフェスティバル」が10月12日、大阪府吹田市の大和大学で開催された。民団大阪本部(金明弘団長)、婦人会大阪本部(朴米子会長)ほか、青年会、学生会、体育会、OKTA大阪など9団体で構成された同フェスティバル実行委員会が主催した。
大和アリーナステージでは、第1部としてダンスコンテストが行われ、地域のダンス教室などに通っている15組が出演し、キレのあるダンスを披露した。第2部は白頭学院建国中・高等学校の伝統芸術部の「夢舞~ムーブ」でスタート、圧巻の迫力で観客を魅了。次に婦人会大阪本部のオモニコーラスが「ある素敵な日に」など2曲を合唱したほか、社団法人世界文化芸術振興会が「宮中韓服ファッションショー」を披露し、色鮮やかな韓服でステージに花をそえた。KBS韓国歌謡コンクールで銀賞を受賞したMAIさんのステージに続き、新井深絵さんのゴスペルコンサートが行われた。
開会式では、実行委員会を代表し、金団長が「私たち両国は、長い文化と歴史を共有してきたかけがえのない友人の国であり、文化や芸能、K‐POP、ドラマなど草の根交流を通じてこれからも仲良くなるよう、共に力をあわせていくとともに、今日のフェスティバルは、両国の大きな礎の一助になると思う」と強調した。
マダン事業で忠南道を訪問
【忠南】民団奈良本部(李勲団長)は「10月マダン」として9月20日から3泊4日の日程で韓国を訪問。本部役員、団員、婦人会ら合わせて30人が参加した。一行は俗離山法住寺を見学、忠清南道の錦山世界人参祭りでは、同本部のチャング教室の生徒たちがチャング演奏で出演し、会場を盛り上げた。
宋山里古墳群や国立公州博物館なども観覧し、参加者たちは「百済時代の王陵群に触れ、とても有意義な時間を過ごせた」、「タイムスリップしたようだ」と興奮気味に話していた。
島根マダンが20周年迎える
【島根】民団島根本部(李鐘九団長)は10月25日、島根県立産業交流会館くにびきメッセ多目的ホールで「第20回島根県民団市民交流会10月のマダン」を開催し、500人を超える市民が交流事業を楽しんだ。
来賓の金俊永駐広島韓国副領事や松尾周一郎島根県環境生活部文化国際課課長、池田真樹松江市観光課長らが「国と国をつなぐ努力をしている民団の役割を高く評価する。国交正常化60周年と民団の多文化共生交流事業20周年を機に今後もますます交流と親善を深めてほしい」と挨拶した。
マダン20周年の記念映像上映後、1部では7月に出雲市で行った韓国語スピーチ&ノレバン大会で最優秀賞を受賞した3部分(スピーチ、スキット、ノレバン)の受賞者の発表、韓国伝統舞踊講座の受講生による民謡の舞発表、韓国伝統舞踊講師による公演。2部では20周年記念で韓国から特別招待した「クンデクオウル」による伝統公演、K‐POPのライブ公演などで会場は一層盛り上がった。
韓国伝統茶体験コーナー、韓国・日本、タイの多国籍屋台、物産販売コーナーを設け、老若男女が異文化に触れた。
バスツアーで日本人と交流
【山梨】民団西東京本部(崔貫一団長)は10月23日~24日、山梨県笛吹市で毎年恒例の10月マダンを実施した。団員と日本人の親睦と友好を図る交流会。貸し切りバスで山梨観光、ぶどう狩りなどを楽しんだ。
参加者は「これからは韓日両国と市民が友好関係を維持することが在日同胞にとって必要だ。今後も様々な行事、機会を通して韓日の懸け橋になるように努力したい」と語った。