頭と手先使い在日同胞交流…民団愛知創団70周年記念 |
【愛知】民団愛知本部(朴茂安団長)は10日、名古屋市中村区の琥珀ビルで「民団愛知創団70周年記念麻雀大会」を開催した。大会には本・支部の団員らのほか近隣の民団三重・桑名支部団員や日本プロ麻雀連盟の女性雀士らも参加。合わせて44人が卓を囲んだ。
朴団長は「高齢化が進むなか、健康寿命にこだわって頭や手先を使うことでボケ予防にもなる。今日は1日楽しんで交流を深めてほしい」と激励した。
プロからルールの説明を受けたあと、プロとの対局を含めて1局70分として3回戦で競った。優勝した兪進さん(豊川支部)は「民団役員や他支部との交流もでき、楽しい時間をすごした」と感想を述べ、朴団長から記念品が贈られた。
(2017.9.13 民団新聞) |
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