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「日本の中の韓国を訪ねて」…講演会とフィールドワーク参加者募集 |
韓国文化院(東京・新宿区)は、韓国と日本の長い交流の歴史を発見する特別講演会とフィールドワーク「道端の人文学・日本の中の韓国を訪ねて」を4月20日と22日に実施する。
<講演会>20日。19時開演/韓国文化院ハンマダンホール。定員300人。
日本民芸館(東京・目黒区)学芸部長の杉山享司さんが、民芸の父と呼ばれる柳宗悦と韓国との縁、魅力あふれる民芸美の世界について語る。
<フィールドワーク>(午前)22日。10時集合、12時解散(午後)同日。14時集合、16時解散/日本民芸館。定員各40人。
参加費無料。申込みは一人につき2人まで。同院ホームページ、FAX、往復はがきのいずれかで申込み。応募の際には「講演会のみ参加」「講演会とフィールドワーク午前」「講演会とフィールドワーク午後」を選択。4月7日締切。定員を超えた場合は抽選。当選者には10日に確認書をメール、FAX、返信はがきで送る。
問い合わせは同院(03・3357・5970)、詳細は同院HP。
(2017.3.22 民団新聞) |
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