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【兵庫】「多文化共生」を考える研修会が今月21日から神戸市内で開かれる。兵庫県国際交流協、神戸定住外国人支援センター(KFC)、兵庫県、兵庫県教育委員会、神戸市による共催。
第1回「総論」はドイツ・ミュンヘン出身のコラムニストで在日歴20年のサンドラ・ヘフェリンが「ハーフの視点」で語る「純ジャパとのたたかい〜ステレオタイプが生み出す他者理解の落とし穴」と、江宮隆之さん(作家)による「歴史に学ぶ〜国の架け橋として生きた人たち」。21日13時30分、中央区の国際健康開発センター3階会議室1。
第2回は(23日13時30分〜、中央区の海外移住と文化の交流センター5階)のテーマは「外国にルーツを持つ子どもの教育」。
第3回(25日13時30分〜国際健康開発センター3階会議室1)が「多様性を理解するために必要なこととは」。第4回(28日13時30分〜国際健康開発センター3階会議室1)「海外・日本の移民と国民の状況」。各回500円。
問い合わせはKFC(078・612・2402)。
(2017.8.2 民団新聞) |
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