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国際交流で韓国の高校生来日

民団長野県本部が記念品贈呈



 【長野】国際交流、地域文化振興、環境保全などの分野で多彩な活動を繰り広げているイオングループ1%クラブが韓国から招請した高校生ら24人のうち、長野県の松本市を中心に滞在した12人に対して民団長野県本部の鄭進団長らは1月14日、しっかりと日本を学んで欲しいと激励した。

 韓国から招請された24人は、イオングループが世界の各地から高校生たちを招請し、幅広く日本を学んでもらう「小さな大使」企画の一環として行われた。12人ずつ二組に分かれ、一組は愛知県豊田市を訪問している。期間中現地の高校への体験入学やホームステイなどが行われた。

 14日に松本市内の会場で開かれた歓迎会では、鄭団長はじめ崔再龍議長、朴宰洙監察委員長ら6人が出席し、学生と引率団長に記念品を手渡した。

(2000.02.02 民団新聞)



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