オペラ「椿姫」にペア5組招待
韓国ソプラノ歌手のヨンミー・キム
韓国出身のソプラノ歌手、ヨンミー・キムをプリマドンナに迎え、藤原歌劇団がヴェルディ作曲のオペラ「椿姫」(三幕字幕付き原語付き上演)を3月17日、午後6時半から東京文化会館で上演する。
ヨンミー・キムはローマのサンタチェチーリア音楽院で学ぶ。82年に「愛の妙薬」でパヴァロッテイと共演してデビュー。「素晴らしい声のバランスと表現力の持ち主」と絶賛された。今回のヴィオレッタ役が日本でのオペラデビューとなる。
特別席1万8000円、A席1万5000円、B席1万2000円ほか。予約問い合わせは日本オペラ振興会チケットセンター、電話03(5466)3181まで。
本紙読者を対象に抽選のうえペア5組を無料招待します。はがきに住所、氏名、電話番号を明記のうえ民団新聞「読者プレゼント」係まで。22日必着。Eメール(info2@mindan.org)でも受け付けます。
(2000.02.09 民団新聞)
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