| 気力あふれるプレーが続出した親善サッカー |
在日大韓蹴球協会(丁海遊会長)は20日、国立西ヶ丘サッカー場メインスタジアムで韓日親善サッカー大会を開催した。
同協会のサッカーチーム「ムグンファ」と40歳以上の「ムグンファ・シニア」、同胞児童の「ムグンファ・ジュニア」のほか、豊島区と北区サッカー協会のシニア、青年、少年チームによる親善試合が繰り広げられた。
同協会はこれまで「駐日大使杯・コリアンサッカーフェスティバル」を2度にわたって秋に開催していたが、来年からメインスタジアムを使って開催する予定。今回の大会もその予行演習も兼ねたプレ大会。
メインスタジアムで行われた「ムグンファ(韓国)」対「北区滝野川(日本)」は、ムグンファが5−1で圧勝。シニアも韓国チームが日本に4−1で快勝した。
(2000.02.23 民団新聞)
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