 | 大統領にむけ練習に励む
在日大韓蹴球団イレブン
(２月10､11日の静岡合宿で) |
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3/17の初戦に向けて11日に韓国入り
母国の大舞台にチャレンジ
【ソウル】3月16日から開幕するサッカーの第48回大統領杯に初出場する、在日大韓蹴球団の対戦相手が22日、決まった。
大統領杯には全国の大学を中心にＫリーグ、実業団合わせて48チームがエントリー。４チームずつ12組にわかれて予選リーグを行い、各組２位までが決勝トーナメントに進む。
22日に組分け抽選が行われ、在日大韓蹴球団は建国大、亜州大、弘益大と同じ９組。
初戦は17日の亜州大、第２戦は19日に建国大、第３戦は22日で弘益大と対戦する。
在日大韓蹴球団は、在日本大韓蹴球協会（宋一烈会長）が昨年2月から、セレクションなどを通じて選手を募集し、12月に結成したばかりの在日同胞代表チーム。選手らは11日に韓国入りし、Ｋリーグの全南ドラゴンズ合宿所（光陽市）で最終的な強化合宿を経て、17日の歴史的なキックオフに臨む。
(2001.02.28 民団新聞)
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