| 真新しいPCルームで パソコンをさわる児童ら |
東京韓国学園(孫性祖理事長、金龍満校長)は初等部に先端のシステムを駆使したPCルームを開設。6月30日、同韓学理事ら関係者に公開した。
パソコン機器は全部で130台。教師と生徒がPCを共有、交互に操作できるよう設計されている。これは英語の授業でも効果を上げそうだ。
パソコン授業は小学校3年生以上を対象に6月8日から始まった。初級と中級にわかれて週1時間、基礎からホームページの作成までを学んでいる。今後は放課後、父母を対象にしたパソコン教室も開設していく方針。
(2001.07.04 民団新聞)
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