【大阪】婦人会大阪府本部（余玉善会長）の第２回定例支部会長会議が20日、大阪韓国人会館で開かれ、各支部役員を含め130余人が参加し、米国で起きた同時多発テロ事件犠牲者の冥福を祈り、全員で黙祷を捧げた。
余会長は「その間各地域の敬老会などいろいろ活躍され、今後も一致団結してがんばりましょう」とあいさつし、各支部の定期大会で決まった新役員が紹介された。新しい会長は以下の通り。東淀川・朴貴禮、堺・張泰煕、泉北・張奉順、枚岡・金静子、都島・韓明順、吹田・ﾞ島枝の６人。
また、余会長からワールドカップ後援基金として65万円が姜徳寿民団大阪本部副団長に伝達された。最後に同婦人会の国語教室や千文字、コーラス、チャングなどの各種事業継続を確認した。
（2001.09.26 民団新聞）
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