【大阪】在日本大韓体育会関西本部（金仙吉会長）の定期総会が18日、大阪市内の会場で会員、各協会関係者ら50余人が出席して開かれた。
金会長は「昨年は国体はじめ各協会における競技など、立派な成果をあげたと自負している。今後も青年育成のためがんばろう」とあいさつした。総括報告のあと今年度活動方針としてスポーツ事業による青少年育成釜山アジア大会協力（９月29日〜10月14日）―などを決めた。
総会には許寧太体育会中央本部会長、李英秀常任顧問、姜駒錫白頭学院校長ら多数来賓も参席した。
（2002.07.31 民団新聞）
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