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受講生を募集

韓国「心花舞踊団」



 【京都】韓国古典舞踊「心花舞踊団」の主宰者で4月から民団京都・南京都支部を拠点に民族舞踊と民族楽器の普及に努めている在日同胞の金順伊さんが、新たな受講生の参加を募っている。

 練習は毎週水曜日、午後1時半から2時半までが舞踊、3時からは楽器となっている。現在、数人が学ぶ。金さんは「1つずつ基本舞踊を覚えて『扇の舞』をクリアしてもらい、秋に行われる宇治市や城陽市の主催する国際交流広場ではオモニたちの成果を披露したい」と話す。

 問い合わせは電話0774(45)2588、金順伊さんまで。

(2002.09.25 民団新聞)



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