民団新聞 MINDAN
在日本大韓民国民団 民団新聞バックナンバー
インフォメーション



■□同胞児童の絵画募集■□

2000年を迎えるにあたり、民団新聞では、同胞児童を対象に、絵画を募集します。優秀作品には副賞と2000年1月1日号(新年特集号)にカラーで掲載します。


◆応募要領◆

◇テーマ

2000年の夢

◇対象

在日同胞の児童(日本籍含む)

1.低学年の部(小学1〜3年)

2.高学年の部(小学4〜6年)

◇締め切り

99年12月10日必着

◇規格

画用紙にクレヨンか水彩絵の具で書いた絵画

(画用紙の裏に住所、氏名、学校名、学年、電話番号を明記してください)

◇表彰

金・銀・銅(各部)

入賞作品は民団新聞1月1日号に掲載

◇応募先

〒106-8585 東京都港区南麻布1-7-32

民団新聞・絵画募集係


■□北韓の国家犯罪テーマに講演会■□

12月11日に韓国中央会館で

 今年が北韓への「北送事業」の40周年であることから、「民団新聞」では現在「北韓の国家的犯罪を斬る」という連載を進めている。この問題を広く世論に訴えようと、12月に時局講演会を行います。

 日時は12月11日(土)の午後2時から5時まで、会場は韓国中央会館(民団中央本部)8階ホール。参加費は1000円で、どなたでも参加できます。

 講演会は3本立てで、まず「北送事業とは何だったのか」についてジャーナリストの萩原遼氏が語る。萩原氏は著書『北に消えた友と私の物語』で今年の大宅壮一賞に輝いている。

 次に「北送事業と日本人拉致の相関関係」を朝日放送の石高健次報道プロデューサーが解説する。石高プロデューサーは北韓に拉致された横田めぐみ事件を国際社会にアピールする契機を作ったことで知られる。

 そのめぐみさんの両親である横田滋・早紀江夫妻を招き、早紀江さんの近著『めぐみ、お母さんがきっと助けてあげる』の紹介と問題解決のアピールを行う。

 問い合わせは民団新聞社へ。電話03(3454)6375。

(1999.11.17 民団新聞)



この号のインデックスページへBackNumberインデックスページへ


民団に対するお問い合わせはこちらへ