民団新聞 MINDAN
在日本大韓民国民団 韓国料理
季節の料理
えのき入りアサリスープ

 食用で使えるキノコは世界に二・三千種類もあると言われている。韓国では、椎茸のように香りや歯ごたえのよい品種が特に好まれている。

 えのき茸は、八十年代半ば日本から輸入され、鍋物や汁物、炒め物等に入れられ使われるが、値段が日本より高いため日本料理ほど調理法は幅広くない。

 さっぱりした韓国風みそ汁の特徴は、必ず汁ににんにくとコチュジャンを入れること。このように毎朝子供から大人まで飲むスープは、韓国人の原動力になるかも。このように貝を素材にしたスープ類の調理法は日本より遙かに多い。


◆ 材 料

  ◇ アサリ(殻つき)…300グラム
  ◇ エノキダケ…1袋
  ◇ 赤みそ…大さじ3
  ◇ 煮干し…25グラム
  ◇ 水…5カップ
  ◇ 細ネギ(万能ネギ、細めの青ネギ)…4本
  ◇ 刻みにんにく…中さじ2◇酒、塩…少々


◆ 作り方

  1. アサリは塩を入れた水にしばらくつけて砂をはかせ、殻と殻をこすり合わせてよく洗い、ざるにあげる。
  2. エノキダケ1袋は根もとをきりとる。
  3. 煮干し25グラムは、頭と腹ワタを丁寧に取り除く。
  4. 鍋に水5カップ、煮干しを入れ火にかけて煮立たせ、あくを丁寧に取りながら弱火で煮る。
  5. 4の煮汁に用意したアサリを入れ、アサリの口が開けば器に取り出す。
  6. 赤みそは少量の煮汁で溶きのばして加える。
  7. 細ネギは、2センチの大きさに切る。
  8. 6の煮汁に酒、アサリ、エノキダケを入れ、塩で味をつけてネギを加え、さっと煮て火を止めてお椀に注ぐ。

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