民団新聞 MINDAN
在日本大韓民国民団 韓国料理
季節の料理
ざる豆腐の韓国風サラダ

 説によると、豆腐の発明者は、今から二千年前の中国漢代の国王、劉邦の孫である劉安だといわれているが、文献に載ったのは漢よりずっとあとの宋代になってから。実際、豆腐が作られたのは唐の中頃だという。

 韓国に入ったのは、はっきりしてないが庶民の口に広まったのは十五・六世紀頃だという。

 タンパクながら存在感充分の豆腐は、消化吸収率も高く、豆腐キムチや豆腐ステーキ、チゲ鍋など炊いても揚げてもよい素材である。

 豆腐の風味を堪能するなら、冬のチゲ鍋もよいが、夏の韓国風冷や奴サラダには敵わない。

 夏バテしがちな時期にスタミナのつくヘルシーな一品である。


◆ 材 料

  ◇ ざる豆腐…2丁
  ◇ 牛挽き肉…200グラム◇長ネギ…1本
  ◇ 粉唐辛子…中さじ1
  ◇ ニンニク…2粒
  ◇ ゴマ、コショウ、ゴマ油…各小さじ1
  ◇ ヤンニョムジャン
  (醤油、肉だし…各大さじ2、粉唐辛子、刻みニンニク・ネギ、ゴマ油…各中さじ2)
  ◇ カイワレ大根、春菊、トマト、みりん…少々
  ◇ お湯、氷水


◆ 作り方

  1. 挽き肉にネギとニンニク刻み、粉唐辛子中さじ1、ゴマ、コショウ、ゴマ油各小さじ1を入れてよく練る。
  2. 沸騰するお湯に、1の挽き肉を直径3センチの団子状にして形を調え、中央をくぼませて茹で上げる。
  3. ボウルに醤油、肉だし、粉唐辛子、刻みニンニク・ネギ、ゴマ油、みりんを入れ混ぜてヤンニョムジャンを作る。
  4. ざる豆腐は氷水に冷やし皿に盛り、2の団子、カイワレ大根、春菊、トマトで飾り付け、最後に3のヤンニョムジャンをかけて完成させる。

◆ 一口メモ
  • お湯に生姜をいっしょに入れて団子を茹でると、肉の臭みが防げる。

……………………………

■カロリー = 477カロリー
■タンパク質 = 62.9グラム
■脂肪 = 32グラム
■糖分 = 7.2グラム
■調理時間 = 約20分


韓国料理インデックスページへ


民団に対するお問い合わせはこちらへ