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Home >> ウリ民俗
四季のウリ民俗を画像で楽しんでください。
 

 もとは仏教の盂蘭盆会から由来した日で、仏を百種の花で供養することからこの名が付いたと言うが、一方農村では、7月に田畑での忙しい仕事が終わり川で農具を洗うホミシチ(洗鋤宴)が済むと、足の踵がふやけるので「白踵」といった民間語源説もあるという。

 いずれにしても、7月になると農村では、ぶらぶら7月、トントン8月という俗語があるように、7月は農民には全く仕事がない月なので、各村では一定の日と定めてこのホミシチをやるのである。この日農家では、各戸毎に酒やごちそうを作って山野に出て楽しく遊ぶが、作男など雇用人にも今で言う特別ボーナスをたっぷり与えるのである。

 そしてこの時期を前後して開く市場は「ベクジョンジャン」といって、近隣の村々から集まった正装したモスム(作男)たちで大変な賑わいになる。

 またこの日は道教による中元に当り、天上の仙官が人間の善悪を定める日でもあり、上元は1月15日、下元は10月15日になっている。

画・文
木丁・金龍煥

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