| 騎馬毬激と同じ方法を徒歩でやるのが、チャングチキである。3尺位の先端がゴルフクラブのように曲がった節のある松の枝が、チャングチキの杖になる。
毬はやはり松の根の部分を円形に削って作る。農閑期に田圃で10人前後の青年が集まれば、試合が出来る。
サッカーと同じく広場の中央に境界線を定め、そこを開始線に毬を打って相手方のゴールにたくさん入れたほうが勝ちになる。始球の方法は3通りあって、中央線の上に毬をおいて、同時に両方から毬を打ち始める。
次は審判が空中に投げた毬を隻方が打ち始める。3番目は勝った方が空に投げた毬を、隻方の選手が各々自分の体をぐるっとひと廻りさせて毬を打つという、3通りの始球方法があるのが独特なやり方だ。
画・文
木丁・金龍煥
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