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これは韓国固有の遊びではなく、朝鮮朝末期に日本の對馬商人たちが、商売で韓国を出入りしているうちに広めたものだという。
全部で42枚、4枚ずつ1年の12ヶ月を象徴した札で、遊び方も日本と同じだ。この花札は遊び方が多種多様なので、韓国内に伝来されるや、それまで韓国賭博の花形だった「闘牋」に、瞬く間にとってかわってしまった。
解放前、農村や都会の舎廊房等でよくは名札遊びをしたが、日本が引き揚げた後は一時民族感情の作用により、この花札がすたれた時もあった。
しかし今は、韓国の各家庭のアンパン(内室)には、花札の一揃いがない家は無く、特に女性の間にこの遊びが盛んに流行っている。そして時には有閑マダムの賭け賭博などが新聞種になる事もある。
画・文
木丁・金龍煥
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