| 中間に藁束の支えを置いた幅35センチ、長さ3メートルくらいの板の両端に立って、互いに相手を空中に跳ね上がらせる一種のシーソーゲームである。
これはお正月の韓国女性専門の遊戯で、ソルビムでキレイに着飾った娘達や若いカクシ(お嫁さん)達が、中庭でチマの裾をなびかせながら、飛び上がったり跳ね上がったりする様は、正月気分のそのものを醸し出し天女の戯れのように美しい。
遊戯自体が足に力を入れて飛び跳ねるので、足や腰に力を入れなければならないだけに、いくら女性専門の遊戯であっても、お婆さんにはとても無理な遊びだ。
婦女子の外出が自由でなかった封建社会時代の韓国では、中庭で遊ぶ若い娘達のノルティギ姿が塀の上に高く飛び上がるたびに、外にいる若いチョンガー心を焦がしたことであろう。
画・文
木丁・金龍煥
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