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四季のウリ民俗を画像で楽しんでください。
 
 旧暦正月14日になると、農家の庭のまん中に綿をかけた松の枝と豊年を祈る文句が書いてある小旗を立て、稲、麦、小豆など穀物の穂か種子を包んだ袋を下げておく。

 そして、半月過ぎた2月1日にこれを撤去するのだが、この時は空の俵と升を持ってきて、いかにもたくさんの収穫があったかのように「稲が何万石に、麦が何千石だよ」と唱えながら升で穀物を量り俵に入れるふりをする。

 「ナッカリテ」を設置した家には、初日には背の低い人や女性が訪問すると、この祈願の効力が無くなると言われ、反対に背の高い男性の訪問は歓迎されると言われている。

 この「ナッカリテ」と地方によってやり方は違うが、最も派手なのは全羅道の珍島だそうだ。

画・文
木丁・金龍煥

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