| 出演人物が女性ばかりの流浪芸人のことを言う。これに大して男性ばかりの集団芸人を、男寺薫牌という。
彼らの歴史は古い、韓民族の祖先が、狩猟、遊牧、農耕の過程を経ながら大陸から韓半島に定着した。このころすでに存在した社堂牌集団は、部族移動と共に流浪しながら芸人集団を形成して、定着した部族間を渡り歩いたのだと言われている。
彼女らのレパートリーは、社堂法鼓舞(小型太鼓舞)と、ソリパン(打令調の民謡)、綱渡りや才談(掛け合い漫才)が主だが、このほかに売淫もした。
しかし1930年代以後、社堂牌は男寺薫に吸収されてその存在はなくなり、彼女らの持ち芸はそっくり男寺薫に受け継がれた。
画・文
木丁・金龍煥
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