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鄭容臺が名古屋グランパス入団

在日大韓蹴球団出身、浦項から移籍

 

 
  浦項スティラーズから名古屋に移籍した鄭容臺


 名古屋グランパスは7日、熊本キャンプにテスト参加していたMF鄭容台(24)=写真、178センチ、75キロ=の入団を発表した。背番号は「33」。同選手は名古屋市出身の在日韓国人。2000年12月に結成した在日韓国人の代表チーム「在日大韓蹴球団」の初期メンバーだった。

 朝鮮総連系の「朝鮮大学校」を卒業後、在日大韓蹴球団の前身チーム「ムグンファ」に加入。2000年10月に釜山で行われた韓国国体に在日同胞チームの一員として参加。海外同胞対抗戦で優勝に貢献した。

 この活躍ぶりを浦項スティラーズ崔淳鎬監督の目に止まり、そのまま、浦項に滞在しテスト生を経た後、正式入団。昨年前半はまず、2軍リーグで活躍ぶりを見せ、後期から1軍入り。Kリーグでは5試合出場し優勝争いに加勢した。

 本人に親しい友人の話では昨年末に、「生まれ育った日本でのプレーにチャレンジしてみたい」と話していたという。

 グランパスは既に規定枠いっぱいの3人の外国人が在籍するが、鄭は日本生まれで日本の高校(東京・上野高)を卒業しているため、在日外国人枠(各チーム1人)でプレーする。

 契約金などの内容は明らかにされていない。

(2002.02.14)



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