二機関合同の研修会を6年ぶりに開催
民団愛知の議決機関(蔡駿二議長)と監察機関(白慶欽監察委員長)の合同研修会が9月8日、愛知韓国人会館で行われ、本部・支部の議決・監察機関の任員と本部団長団ら、あわせて36人が参加しました。
二機関合同の研修会開催は2018年以来6年ぶり、今回は県内13支部中、7支部で任員改選が行われたのを機に、改めて二機関の役割を研修する場が必要と考えての開催となりました。
研修では、張盛之副議長により民団の宣言・綱領や規約について、尹大辰副議長により大会・総会の進行方法、張桂江監察委員による過去の実例を用いた監査の重要性についての内容が詳しく説明されました。
質疑応答の時間も設けられ、各支部の任員から具体的な質問が相次いで出され、活発な意見交換が行われました。