オリニクリスマスパーティー…74名が参加

  • 集合写真
  • 班全員で協力してぬり絵
  • 5班が最優秀賞(左)
  • トゥホで楽しむ子供たち
  • 釣りゲームでお菓子ゲット
  • ケーキを一人ずつデコ
  • バブリン先生公演で大盛り上がり
  • サンタがプレゼントを持ってきた
  • クラッカーでフィナーレ

民団愛知県本部(河隆實団長)の「オリニクリスマスパーティー」が12月14日、愛知韓国人会館で行われ、未就学児から中学生までのオリニ74名が参加しました。昨年度の52名参加を大きく上回り、会場内は熱気で溢れかえりました。

恒例「ぬり絵コンテスト」を実施
イベントの冒頭では、班ごとのぬり絵コンテストを開催、8の班がそれぞれ個性を活かしたぬり絵を作成しました。役員の審査が行われ、見事5班が最優秀賞に選ばれました。

クリスマスケーキをデコレート
今回は1個の大きなクリスマスケーキではなく、一人一人個別のケーキを用意、子供たちが思い思いにケーキをデコレートしました。
ケーキをデコレートした後は、クリスマスならではのピザと一緒にランチライム、オリニたちは自分で作ったケーキを食べながら満足そうでした。

その他にもアトラクション形式のパーティーゲームをたくさん用意、おもちゃを釣り竿で獲得する「釣りゲーム」、韓国伝統遊びの「トゥホ」「コマ回し」などのブースを設け、ブースごとにもらえるお菓子やプレゼントでオリニの手はいっぱいになっていました。

「バブリン先生のシャボン玉ショー」で大盛り上がり
今年は外部公演として「バブリン先生のシャボン玉ショー」を開催、いろいろな形のシャボン玉を作りあげるバブリン先生に、子供たちは歓声をあげて大盛り上がり、ショーの最後には全員が一人ずつシャボン玉の中に入って記念撮影を行いました。

パーティーの終盤にはサンタが登場、一人一人にプレゼントが配布され、フィナーレはキャンディポップクラッカーを全員で発射して今年最後の特大イベントを締め、オリニたちは民団事業での再会の日を約束しました。

「子供たちの笑顔が見たい」
民団愛知は「チームAichi~心をひとつに、すべては団員のために」をスローガンに掲げ、活動を行っております。
特に子供行事に力を入れることで「子供たちの笑顔が見たい」をテーマに、将来を見据えながら活動しております。

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