2021 愛知県下 各級幹部セミナー

  • 2021 愛知県下 各級幹部セミナー

2年ぶりの開催
 民団愛知県本部(朴茂安団長)の2021年度の実質的なスタートとなる「愛知県下 各級幹部セミナー」が7月18日、民団愛知県本部で開催され、来賓として駐名古屋大韓民国 朴先哲総領事、また県下の各級幹部ら合わせて100名が参加しました。

 当初、6月に開催予定でしたが新型コロナの影響で延期となり、開催となった今回も最大収容人数(300名)の50%以下に上限人数を定め、感染防止に充分留意し、体温測定、アルコール消毒、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保、アクリルパーテーションの設置など対策を万全にした上で行いました。

 冒頭、3月から4月にかけて行った「花見フォトコンテスト」の表彰式を行いました(花見フォトコンテストの詳細はコチラ)。新型コロナの関係で受賞者本人の参加は見合わせていただくことになりましたが、代理として各受賞者の所属支団長に目録が手渡されました。

 セミナーの第1部では、県本部三機関長の挨拶に続き、2020年度と2021年度に任員改選のあった支部、本部傘下団体の新任幹部紹介と、退任された支団長への感謝状授与、今年度の活動方針の示達などが行われ、県下の組織幹部が一致団結して今年度の活動にまい進していくことが確認されました。

 第2部研修会では「企業によるヘイト」と題し、最近話題となった企業によるヘイトの実態と自治体や関連企業の対応などの民団幹部として知るべく知識と認識を深めました。

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