2年ぶりの開催
民団愛知県本部(朴茂安団長)の「2022年 新年のつどい」が1月16日、愛知韓国人会館で行われ、愛知県下各級幹部、また来賓として中央本部 呂健二団長、駐名古屋大韓民国 朴先哲総領事、大村秀章愛知県知事ら合わせて100名が参加しました。
新型コロナ感染防止につきましては、ソーシャルディスタンスを充分に保持しながら、体温測定、アルコール消毒、マスク着用など対策を万全にした上で行いました。
会は朴団長の主催挨拶に続き、呂団長、朴総領事、大村知事らの祝辞が述べられました。
宮城県仙北支部から寄贈のお米を贈呈
会の結びには抽選会を行い、東日本大震災の復興支援と共に交流を深めている民団宮城県仙北支部から新米が、また在日本中部韓国人連合会(南相烈会長)からマスクが贈られました。
新型コロナの影響で規模を縮小
これまでは「新春年賀交歓会」として、商工会議所・経友会と共催で300名規模の式典を行ってきましたが、新型コロナの影響で収容人数を減少させる目的から民団愛知単独主催、会場もホテルから愛知韓国人会館へ、また当初予定していた午餐会と余興も中止し、2年ぶりの開催となりました。