トータルニュース リスト

「関係改善の正念場に」…民団新年会日本側来賓のあいさつ

茂木敏充外務大臣(中山展宏・外務大臣政務官代読)  65年の日韓国交正常化以来、友好・協力関係を発展させてきましたが、昨今の関係悪化を大変残念に思います。このような時だからこそ、文化や人的交流は途切れることなく続けていくべきです。  これまで両国の懸け橋として様々な分野で交流に貢献してきた民団に改...

2020-01-15

【特集】対談 韓日関係改善への道を探る

草の根民間交流で強い絆を  悪化が続く韓日関係の中、民団と日韓親善協会ではこの1年間、韓日の懸け橋として、「このような時こそ民間交流を」と、各地で朝鮮通信使行列の再現やシンポジウム、コリアフェスタ、韓日交流マダンなど、各地域で草の根民間交流活動を展開してきた。2016年に朝鮮通信使の記録がユネスコの世界記...

2020-01-02

三つの橋をかけよう…呂健二民団中央団長新年辞

組織の原点に立ち帰り韓日友好へ力尽くす  2020年庚子年を迎え、在日同胞の皆様に謹んで新年のご挨拶を申し上げます。  本年が皆様にとって良い年でありますよう心より祈念申し上げます。  今年は子の年であります。子(ね)は、根(ね)...

2020-01-02

時のかがみ「慶州西慶寺のこと」荒木潤(翻訳・執筆業)

植民地日本人の欲望の痕跡  慶州市街中心部に韓国の伝統建築とは趣が異なる、瓦葺きの木造建築物がある。植民地期に日本人が建てた浄土真宗西本願寺派の仏教寺院・西慶寺の本堂だ。現在寺院としての機能はないが、今や韓国にて数少なくなった日本式建物として文化財に登録されている。  旧朝鮮...

2020-01-01
2020-01-01

【庚子年】多産の象徴ネズミ年…悪神防ぐ役割担い、出生率向上へ期待大

農家で仲良くしたネズミ  韓国の「昼の言葉はすずめが聞き夜の言葉はネズミが聞く」ということわざは、「嫁の里帰りの際、姑の悪口を実家の母親に愚痴らないように」という意味になる。  嫁の愚痴はいつの間にか昼間はスズメが、夜はネズミが聞き、いつか姑の耳に入るという話だ。 韓国の農家...

2020-01-01

寄稿 似ているようで違う韓日…武井 一

同じものを見ても「同床異夢」…相手の立場に立ち相手を知る

2020-01-01

東京五輪 韓国は金メダルいくつ獲れるか

 2020年最大の注目イベントは東京五輪。7月24日から8月9日にかけて東京をはじめ日本各地で行われる4年に一度のスポーツ祭典で韓国選手団の活躍が期待されている。本番で韓国はいくつの金メダルを獲れるのか追ってみる。  愼武宏(スポーツライター)  最有力は女子...

2020-01-01

【特集】2020韓国スポーツ メジャーの世界期待の選手

 2020年も世界のスポーツシーンで韓国人アスリートたちの活躍が期待される。サッカー、野球、ゴルフなど注目すべき選手たちを展望してみる。 ◆サッカー バロンドール狙う孫興民

2020-01-01
2020-01-01

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