掲載日 : [2020-12-16] 照会数 : 5982
民団神奈川「支団長会」発足…6支部から参加
【神奈川】民団神奈川県下の6支部支団長が7日、横浜市内で集まり、親睦意見交換会「民団神奈川支団長会」を正式に発足させた。
発起人は南武の金竜也、横浜の朴昌泳、川崎の朴容正、湘中の鄭眞志、湘西の金鍾萬、相模原の成正幸の各氏。話し合いの結果、来年以降の支部発展へ「支団長間の縦、横、斜めのつながりを強め、新しい発想の発信・受信をできる環境の場を設けたい」ということで一致した。発足担当会長は金竜也支団長。この日は1年間の活動を振り返った。各支団長はこれまでにも不定期に集まり、意見を交換してきた。
(2020.12.16 民団新聞)