掲載日 : [2020-11-26] 照会数 : 6136
民団埼玉、新旧定住者交流、秋保温泉で実施…後継者育成めざし
【埼玉】民団埼玉本部(田虓玔団長)は1日、新定住者との和合を図る新旧同胞交流大会を仙台市の秋保温泉で実施した。交流会は後継者の育成を目指して2015年から毎年2回開催している。今回で12回目。54人が参加した。
田団長は開式で「皆さんが斬新な創造性を発揮して民団の未来を担っていってほしい」と呼びかけた。
団長当時に交流会を発案し、引き続き代表世話人を務めている景民杓常任顧問がこれまでの経過を報告した。54人が参加した。
(2020.11.25 民団新聞)