掲載日 : [2020-11-26] 照会数 : 5802
民団東京、管内4支部巡回し議決機関研修会
[ あいさつする呉永錫議長 ]
民団東京本部(李壽源団長)は18日まで墨田を皮切りに管内の4支部を順次巡回し、議決機関を対象に個別研修を行った。今年、支部総会で書面決議に「若干の不備があった」として呉永錫同本部議長自ら「必要」と判断した。
13日は練馬支部(朴康一支団長)を訪問した。呉議長が「指導ではなく、議決機関として民団をどう運営しているのか見たかった。併せて皆さんと意見交換もしたかった」と趣旨を説明。盧幸一副議長が「議決機関の任務と役割」を中心に講義した。
同支部から孔炳龍議長と尹昌基副議長、朴康一支団長、呂寅和婦人会長らが参加。孔議長は「個別に研修会を開いていただき、責任を感じている。対話形式で勉強になった」と感想を述べた。
(2020.11.25 民団新聞)