掲載日 : [2018-06-13] 照会数 : 4784
ウェブトゥーン中心に韓流コンテンツ商談会
韓国のコンテンツを日本に紹介する「2018K‐Story&Webtoon in JAPAN」=韓国コンテンツ振興院(KOCCA)主管、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)協力=が5月31日、東京・新宿区の東京コリアセンターで開かれた=写真。KOCCAの黄仙惠(ファン・ソンへ)日本ビジネスセンター長は「今回紹介する作品が第3次韓流ブームを生み出すことを期待している」とあいさつした。
昨年まではドラマを中心に扱ってきたが、今年は韓国で人気の「ウェブトゥーン」(「WEB」と「Cartoon」=漫画=の合成語)を中心にラブストーリー、アクション、ホラー、ファンタジー、コメディなどの10作品を紹介。韓国から各作品の制作担当者が来日してプレゼンテーションを行った。
日本からは放送局や映像制作関係者など約180人が出席し、韓国のコンテンツに対する関心の高さをうかがわせた。
(2018.06.13 民団新聞)