掲載日 : [2019-08-28] 照会数 : 7670
初顔合わせで仲良く…青年会東京オリニサマーキャンプ
[ リーダーとオリニが一体となった東京のオリニサマーキャンプ ]
[ 運動会の「じゃんけん列車」で盛り上がるオリニたち ]
[ むしろ競走で必死に飛び跳ねるオリニ ]
[ ナイトフェステイバルで力一杯ダンスを踊る ]
青年会東京本部(秋里亜会長)恒例のオリニサマーキャンプが25日までの3日間、埼玉県秩父市内で開かれ、60人あまりのオリニと世話係の学生と青年会スタッフ合わせて約120人の次世代たちが仲間づくりに励んだ。
オリニばかりかオリニの世話にあたるリーダーたちやスタッフの間にも交流が生まれ、同胞としての絆を再確認した。
初日、新宿と上野からバスで出発したオリニたちは、宿所に到着後、開村式につづき、自己紹介ゲーム、スポーツゲーム、ウェルカムパーティで交流した。毎年参加している「常連オリニ」たちが友だちとの再会を喜ぶ半面、初めて顔を合わせたオリニたちもすっかり仲良しになった。
翌日は秩父市体育館に場所を移し運動会。じゃんけん列車、障害物津競争、玉入れ、リーダーリレーなどを楽しんだ後、夜の「ナイトフェスティバル」はダンスやゲームなどに興じた。最終日、日程中のスライドショーが上映されると、涙を流して友だちとの別れを惜しんでいた。
(2019.08.28 民団新聞)