
1923年9月1日に発生した関東大震災直後から、各地に自警団が組織され、朝鮮人・中国人への虐殺事件が起きた。埼玉県内の市民有志などで作る「姜大興(カンデフン)さんの想(おも)いを刻み未来に生かす集い実行委員会」は27・28日、東京・北区の赤羽会館で「2026 関東大震災犠牲者 姜大興(カンデフン)さんの集い プレ企画」を開催する。
震災直後の9月4日未明、関東大震災を逃れて埼玉県の旧片柳村(現さいたま市見沼区)に迷い込んで虐殺された朝鮮人青年、姜大興さん(当時24)を追悼し、同事件について理解するためのイベント。
パネル展は両日とも午前11時~午後5時、赤羽会館第2集会室で開催。入場無料。28日午後2~4時半、小ホールで市民団体「ほうせんか」の理事、西崎雅夫さんによる「北区で何が起きたのか」などの講演会開催。講演会は参加費1000円。詳細は同会事務局長の小川満(☎090・7422・2002)まで。