掲載日 : [2019-03-21] 照会数 : 6183
三星Galaxyスマートフォン 東京・原宿にアミューズメント空間
[ 日本未発表の最新モデルを展示する1階ウェルカムゾーン ] [ 大人が夢中のキッズコーナー ] [ 4D映画を楽しめるVR体験ゾーン ]
技術とアイデア体感
三星電子ジャパンがGalaxyスマートフォンの体験型アミューズメント空間「Galaxy
Harajuku」を12日、東京・原宿にオープンした。地下1階から地上6階まですべてGalaxyの革新的なアイデアと技術で埋め尽くされている。デザインは世界的に有名な日本人デザイナー吉岡徳仁さんが担当した。
1階には最新のスマートフォン「Galaxy s10」と最上位モデルの「Galaxy s10+」の実機を展示した。欧米とアジアの主要国ではすでに発売されているが、日本では未発表。来館者は自由に試せる。
2階は子どもが手軽にプログラミングを体験できる「キッズコーナー」だ。スマートフォンを手にロボットを自在に操れる。なぜか、大人のほうが夢中になっていた。奥にはゆっくりくつろげるカフェも開設されている。
3階にはガラケー「SH‐100」(1988年発表)から最新スマホの「s10」まで歴代の三星ケータイを展示している。各機種には「世界初」の肩書が目立つ。長野冬季五輪以来、三星が公式スポンサーを務めた過去20年のオリンピック仕様の限定モデルも見もの。
4~6階はGalaxyスマートフォンのカメラ機能を使って絵を描いたり、仮想現実の世界を体験できるVRゾーンとなっている。「バーチャルリアリティーツアー」で4D映画、「GearVR」を装着すると氷のトラックを130㌔以上のスピードで滑るスケルトン体験を味わえる。
地下フロアでは製品の購入や即日対応可能な修理も行う。月面を歩くVR体験コーナーもここで体験できる。
渋谷区神宮前1‐8‐9 原宿宝エステートビル。11~20時。