掲載日 : [2020-10-02] 照会数 : 4496
子どもたちが対面ふれあい…宮城ハングル学校
【宮城】宮城オリニハングル学校でリモート授業を受けている子どもたちが9月6日、仙台市秋保の体育館を貸し切り、親子一緒の第2回対面授業を楽しんだ。
子どもたちは8月から始まったリモート授業にもようやく慣れたころ。民団宮城本部(金政郁団長)が子どもたちが直接ふれあう場も大事だと企画。子ども12人と父母関係者19人の計31人が参加した。
主管は高承天仙台韓国教育院長。親子一緒で参加するK‐POPダンスや種目別(オリニ・オリンピック」、バルーンアート、「だるまさんがころんだ」の韓国バージョンといった趣向を凝らした企画を用意して子どもたちを喜ばした。
(2020.10.01 民団新聞)