掲載日 : [2017-08-02] 照会数 : 7144
全13支部から精鋭…体育会中北地区ボウリング大会
[ 団体優勝した名南支部のメンバー ]
【愛知】各地で予選を勝ち抜いてきた精鋭による「中北地区韓国人ボウリング大会」が7月30日、瀬戸市の東名ボウルであった。体育会中北本部(金尚弘会長)が民団愛知の創団70周年記念事業として開催した。
出場選手は民団愛知13支部から選ばれた120人。試合に先立ち、キム・スルギら3人のプロから指導も受けた。金会長は「今年は初めて全支部が予選を行った。白熱の闘いになりそうだ」と期待を寄せた。
団体戦は名南支部が4連覇を飾った。準優勝は春日井支部、3位は新西支部だった。個人戦は男子が崔勝一さん(春日井支部)、女子は張玉仙さん(名南支部)が優勝した。
このほか、70周年にちなみ、7のつく順位の選手にも「記念賞」が贈られた。
(2017.8.2 民団新聞)