
オペラ『ザ・ラストクイーン-朝鮮王朝最後の皇太子妃-』(企画・芸術監督・主演 田月仙)が7月10日午後6時30分、東京・中央区の銀座ブロッサムホールで上演される=写真。
25年韓日国交正常化60周年記念事業として韓日両国で上演を果たした、国境を越えた愛と真実の物語。
日本の皇族に生まれ、後の昭和天皇のお后候補とも言われたが、予期せぬ運命により朝鮮王朝の皇太子の元へ嫁いだ李方子(1901~89年)をモデルとした創作オペラ。狭間で翻弄されながらも押し寄せる波乱に立ち向かい皇太子・李垠との純愛を貫いた。
李方子を演じるのは田月仙。自らがその実像に迫るため韓日で取材を続け台本を練り上げた。舞台では、当時婚礼の儀で着用された王朝の伝統衣装・翟衣を復元。音楽は西洋音楽に韓日のリズムを取り入れたオリジナル作品。
日本の新国立劇場での初演からロングランを続け、念願の韓国公演も実現した。今回凱旋公演として東京に再現する。料金R席1万円ほか。☎03・3366・1229(カラフネット)。http://www.calaf.net