

「在日社会の発展を」
光復81年を迎え、民団の中央記念式典 (主催:民団中央本部、主管:民団東京本部、後援:在外同胞庁) が8月15日、東京・なかのZERO大ホールで東京本部管内の団員ら約1600人が参加し行われた。
李在明大統領は慶祝辞(李赫駐日大使代読)を通じ「新しい韓日関係の光は、歴史の影の中で今なお痛みを抱えている方々に温かな温もりを届けるものでなければならない。そのように一層厚い信頼の上に『近くて遠い隣人』ではなく『近くてまた近い隣人』として、平和と繁栄の新たな60年を共に切り開いていけることを期待している」と述べた。
東京本部の呉永錫団長は開会辞で「私たちは過去を正確に記憶し、教訓を基に未来の世代のために成熟した韓日関係を作り上げていかねばならない。このような意味で在日同胞社会は両国をつなぐ架け橋の役割を忠実に果たしていくべきだ」と語り、中央本部の金利中団長は「光復節81周年と共に民団創立80周年を迎え、在日同胞社会の和合と発展、同胞の生活権と人権擁護、韓日友好及び韓半島の平和と未来のために、民団は堂々とその使命を果たしていく」と慶祝辞を通じ力強く誓った。
日本側来賓として公明党の西田実仁議員、日本共産党の山添拓議員、日韓親善協会中央会の石井和美理事長らが登壇し、日韓の友好と平和、多文化共生社会の実現などを強調した。
続いて「光復の精神と創団の原点を胸に刻み在日同胞社会の発展に尽力する」「次世代の民族的正体性の涵養と人材育成に率先して取り組む」など、6項目の決議文が朗読され、満場一致で採択された。また、青年会東京本部の郭玹瑀会長の先導で決議文のスローガンが斉唱された。
式典は、バリトン歌手イム・ジュンシクの愛国歌独唱と殉国先烈への黙祷で始まった。