また、「文在寅政権発足後、国情院は大胆な改革措置で(国情院の活動を巡る)雑音が消えたが、まだ国民は疑いを持っている」として、「これまでの改革を法と制度で完成しなければならない」と述べ、国情院の改革を完遂する意志も明らかにした。
現在の安保環境に関しては、「国民の安全に直接的な影響を与える新しい安保脅威が増えている」とし、「時代の流れを正しく読み取り、先端科学技術との融合を通じて世界超一流の情報機関として飛躍しなければならない」と述べた。
【聯合ニュース】
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