婦人会中央本部(劉代永会長)の第39回定期中央委員会が3月18日、韓国中央会館で開かれた。劉会長は「昨年の創立75周年記念式典には全国から700人以上が集まり、盛大に開くことができた。今年は韓日国交正常化60周年の年。民団と両輪の働きで韓日の懸け橋として草の根の交流を続けていく」と決意表明した。
委員会では、全国セミナーと本国セミナー等新年度方針を決めたほか、2月20日に開かれた民団の第79回定期中央委員会で採択された会員になるための規定のうち「5年以上日本国内居住」を削除し、「民団の加入登録」を明記するとした規約改正を役員らに周知徹底した。