【滋賀】婦人会滋賀本部(朴留子会長)の第25回定期地方委員会が4月21日、民団滋賀本部会館で開かれた。婦人会中央本部の劉代永会長はじめ朴善岳顧問、朴米子文化部長ほか、民団滋賀本部の金東凡団長、権五仁議長、朴茂順監察委員長が参席した。
朴会長は「これからも婦人会は皆さんとつながりながら健やかに、楽しい場づくりをしていきたい」と語った。
中央本部の劉会長からは、昨年の75周年参加への感謝と、今年6月開催の全国大研修会へのたくさんの参加呼びかけがあった。
活動方針として、全国大研修会および本国研修会への参加、敬老会の開催、歴史探訪研修会の開催などを承認した。
【京都】婦人会京都本部(鄭年子会長)の第37回定期地方委員会が4月22日、民団京都本部会館で開かれた。民団京都本部の張祥一団長はじめ孔信根議長、黄正安監察委員長が参席した。
鄭会長は「昨年は全国大研修会や歴史探訪一日研修会、送年会などの行事のほか、中央本部75周年で先輩たちの厳しかった時代の功績を思い起こし、長い歴史を回顧する時間でもあった。毎年の行事を終えることができるのも、皆さんの協力があってこそ。これからも協力、支援をお願いしたい」と挨拶した。
張団長は日頃から民団への婦人会の協力を称え、6月の韓国大統領選挙に一人でも多くの投票を呼びかけた。
今年度活動方針は、全国大研修会・本国研修会への参加、オリニジャンボリー支援、民団行事への参加協力、基本財政の確立などを承認した。